おせん's World

目に見えない世界についてのオイラ的なお話

『おせんの場合』おまけ話②

おまけ話①の続きです。
ちと長いので、お時間がある時にでもご覧になって下され ( ̄∇ ̄;) 

              

さて…

クリアー整体ヒーリングの講習を受け、自己ヒーリングも始めたオイラ…。

その当時は…

普段は毎日自分でヒーリング。

んで、

自分ではまだ手に負えないものや浄化し切れなかったものを

師匠に定期的に依頼してドカッとヒーリングしてもらう…という

『自力 + 師匠へ丸投げ』というカタチにしていました。


最初の頃は当然ちょびっとずつしか浄化出来ませんからね。

タマネギかキャベツを1枚1枚慎重にゆっくり剥がしていくような、

根気が要る地味〜な作業にすぐさま辟易し…( ̄^ ̄;)

しかも…

以前までやっていたスピリチュアルな世界とは違い、

キラキラわくわくする物事とは全然無縁のヒーリング。

だから、もの凄〜くつまらない (_ _;)=3


相変わらず外側からは四六時中ガンガン吸い込んで取り込むわ…

波動レベルが上がれば上がったで、

居心地が悪くなって奥から浮き上がってきたものが反発して大暴れだわ…で、

痛みと気持ち悪さと違和感で苛まれ振り回されがちな日々が続きました。


とにかくもぅ〜〜出て来る出て来る。。。ヾ(;゚曲゚)ノ 

 

まだオカンのお腹にいる時から取り込んでいたもの…

顔見知りや知らない人達の様々な念や生き霊…

SFホラーかSFミステリーか?って感じのモノノケや鬼や死人…

呪詛に呪殺に式神の類…

時空を超えたもの…

生まれつきある、異空間に繋がっている馬鹿デカい波動的な穴…

自縛ちゃん達…

巧妙で複雑な一筋縄ではいかない波動的な仕掛けやカラクリ…

行きずりのもの…

自業自得のもの…

家系的なもの…

カルマ絡み…内面のもの…etc.
その当時、
師匠に「あなたのヒーリングはある意味勉強にもなりますね〜」と皮肉られたほど (-"-;) 

何十年も蓄積していたものだからとにかく大量…

それでも感覚で把握出来る範囲は氷山の一角…

だから浄化しても次々と氷山浮上って感じで

ドカドカ浮き上がって来る(ノ><)ノ

居心地が良かった昔のオイラに戻って欲しいと望む

ロクでもないエネルギー達は、

寄って集ってヒーリングを辞めさせようと

巧妙にアレコレ邪魔を仕掛けてくる。。。(ノ><)ノ


こんな状態でしたから…どんな波動かを分析しても、

ショックや自己憐憫でいちいち凹んでいる暇はありませんでしたね。

苦痛がもの凄かったので、

あれこれ考えずにとにかくパッパと浄化していくしかなかったんですよ。

生まれつき

リトマス試験紙のように

 毒気のあるエネルギーに反応する体質』だったんですが…

以前のオイラは自分が壊れないように、

無意識に自ら感覚をマヒさせ続けていたところもあったんでしょう
こじつけっぽいですけどね^^;。
でも、普通にしていたら壊れてます…こんなもんを長年大量に溜め込んでいたんだから
 (-"-;)


その感覚マヒや感覚の逆転が無くなって、

苦痛もハッキリ感じるようになったので余計に振り回されたんでしょうね。

当時はフルタイムで普通の仕事に就いてましたが、

欠勤せずによく働けたよな〜と思います (-;)

              


思うように進まないヒーリングにイラついて、

しょっちゅう師匠に八つ当たりもしていましたよ ( ̄∇ ̄;) 

オイラ▶「楽になる…って言ったじゃないですか!全然楽にならないですよ!」

師匠 「本当に全然楽になっていないんですか? 

     それでは最初の頃から比べるとどうですか? 全く変化は無いの?

     長い年月をかけて溜め込んだものを、

     たった数回で一気にチャラに出来ると思っているのかな?

     それなりに時間は掛かるものもあるんですよ。」

オイラ▶「オイラには無理…こんなヒーリングは辞めます。

     見えないモノに振り回されるコトにほとほと疲れました…。」

師匠 ▶「そうですか。残念ですが仕方ないです。」

…というやり取りを何度したことか。。。 (-;)


それでもね、何故だかオイラは続けたんですよ ( ̄^ ̄)



認めるのはシャクだったけど、師匠が言った通り…

最初の頃から比べると、ジワジワながらも変化はしていたからなんです。

麻痺していた感覚が戻り痛みや不快感をハッキリ感じていたので、

以前よりも苦痛が増したように思えていましたが…

そんななかでも

『今までボヤけて霧散しがちだった自分の意志が輪郭を取り始めている』

…ってのを感じていたからだと思います。


              


ヤケクソの半泣き状態で自己ヒーリングを続けていたある日のこと、

大きな節目がやって来ました。

その日はいつも通り、

自力では無理なもののヒーリングを師匠に丸投げでお願いしたんですが。。。



『あの頭痛』の大元の原因に到達したんですよ。

…やっと…やっとです o(^-^)o



師匠に初めてヒーリングを依頼して以来何度もトライして貰いましたが、

もの凄く深〜いトコに埋もれて隠れていて

なかなか到達出来なかったんですよね。

やっとそこに到達したんです *:・゚\( ̄∇ ̄*)/・:*


師匠が毎回集中してドカッと大量に浄化してくれたこと…

オイラも微力ながらも毎日コツコツ諦めずに浄化し続けたこと…

それによって思っていたよりも早いペースで波動レベルが上がり、

奥深いとこに沈んでいたそれが浮き上がり見つけやすくなっていたようでした。


『あの頭痛』の大元の原因は、呪詛…しかも100% (-"-;)
いつもなら現実的な原因と波動的な原因とがセットってことの方が多いんですけどね。


その呪詛は、以前住んでいた家にまつわるものでした。

当時住んでいた家は一戸建ての借家だったんですが…

家主さんがその土地を購入し家を建てたことが原因で

お身内と大モメにモメたらしく

家主さん自身はその家にほとんど住まずに数年空き家になっていた。

…という家でして。
だから築年数のわりにキレイな家だったんですけどね (-;)

どうやら、お身内の生き霊や念がモメた原因であるその家に

長年溜まって凝り固まり呪詛の働きを持つようになっていたようです。

その後、

たまたま引っ越して住んじゃったのがオイラ達家族だったんですね。
すっごくモメたって話は引っ越し後に噂で聞きましたけど (-;)

で…

その家に溜まっていたエグい波動のほとんどを、

当時もダイソンの大型掃除機みたいだったオイラが

呪詛もろともに吸い込んでしまった。

…というワケです。

どお〜りで他の家族が皆無事だったわけですよ (-;)


その呪詛の波動が埋もれて隠れていたのが

オイラの頭の真ん中の更に深い波動領域。

そこからガ〜ンガ〜ンとやっていたんですね、20年以上も ( ̄个 ̄)




浄化後に頭の体感も明らかに変わり…

師匠との電話を切った後

『あぁ…ホントに無くなったんだな。』

と波動的にも実感した途端にオイラの口からふと出た言葉は…


「時間を返せ…でした。


『あの頭痛』に苛まれ苦しみ続けた時間…

『あの頭痛』に悩み怯え続けた時間…

『あの頭痛』を何とかしたくて

 藁をも縋る思いであちこち奔走し続けていた時間…

無理なことだと解っていても、

『あの頭痛』のためにオイラが費やした全ての時間を返して欲しかった。

 


もの凄く嬉しいはずなのにね…

何故だか気持ちはグチャグチャになりました。


オイラが知らない人達の昔のイザコザのせいで、

何でオイラがこんな目に遭わされなきゃいけなかったんだ…と。


数日後には気持ちに何とかケリをつけて、

冷蔵庫に常備してあった痛み止めの座薬も棄てましたけど。。。

              


お蔭さまで、あれから数年…『あの頭痛』は全く起こりません (。-_-。)


今でもあまりにも毒気が強いエネルギーが来ると

頭痛や嘔吐してしまうことは時々ありますが…

『あの頭痛』から比べたら全然軽いもんなので平気です。

パパッと対処しちゃいますし。
もちろん、エネルギーが原因でない場合は普通に薬飲んだり病院に行きますけど。

『あの頭痛』に苦しみ怯え続けたことも

今は思い出になっちゃいましたね ( u _ u ) .。o○


              

。。。っと、また長くなっちゃったので今回はこれにてm(_ _)m
…多分、おまけ話はあと1回くらいかな。そのうちにでも。。。(-;)

 

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