神社等で祀られてるモノノケを
オイラは『眷属系』と分類し呼称しています d( ̄  ̄)
祀られて大勢の人に崇められ拝まれてるだけに、
気位も高く人を見下して少しエラそうな感じのモノノケです。
…時々、禰宜さんのコスプレしているモノノケもいるんですよ。
『神社って神様が祀られているんじゃないの?』
と思う方がほとんどだと思いますが。。。
神話に出て来る『絵に描いたような』神様ではありません。
基本的には自然のエネルギーを祀っているんだろうな〜と思います。
ですが、
モノノケも神様として祀られているんですよね (゚-゚;)
一応モノノケも自然のエネルギーの括りに入りますから。
お稲荷さんはその代表格です。
お稲荷さんのように
明らかに『キツネ』と分からなくても、
実はモノノケを祀っている…という神社はたくさんあります d( ̄  ̄)
ヘビを祀っている神社も
キツネと並んで圧倒的に多いですね。
縁結びや縁切りに御利益ありって神社は十中八九ヘビを祀っています。
人間関係に関わるモノノケですからね。
古来の人達は、
自然に存在する見えないエネルギーを畏れ敬い。。。
波動の高低に関わらず全て『カミ』と呼んでいたようですので、
モノノケも
広い意味で『カミ』の括りに入ってしまっているのかもしれません (゚-゚;)
モノノケも眼には見えないし超常現象起こすのが得意ですからね。
神様とお呼びするには
首を傾げるほど波動レベルが低いですが。。。┐( v v)┌
モノノケな神のほとんどは…
神は神でも『荒ぶる神』みたいなものですので、
『祀るからあまり暴れて悪さしないでね m(_ _)m』
『祀って大切に扱うから、おチカラを少し貸してちょ〜だい m(_ _)m』
。。。という感じで、
なだめるように祀って来たのでしょう。
自然の高い波動レベルのエネルギー
それこそ神様級の高波動を祀ってる神社もあるにはありますが。。。
表層領域である本殿や拝殿には
モノノケが主人顔でふんぞり返っている。
というのは珍しくはないんですよ。
真の社の主である高波動の『神様』はそれでも何もしません。
社の深層領域で
ただ、存在するのみです。
その高い波動レベルで存在するだけで、
自覚無しに周囲に恩恵を与えてるのが本来の『神様』なんだろうと思います。
だから神社は
『その波動が宿る地に生き、日々その恩恵を受けている事に対する感謝』
をしに行くだけ。。。
御利益を期待するなんてとんでもない。
現世御利益を期待したお願い事は
モノノケの腹を満足させるダケかなぁ。。。┐( v v)┌
祀られているとはいえ『モノノケ』ですので、
必ず『引き替え』が必要になりますのでお忘れなく。
それから、
見えないエネルギーに敏感な方は神社境内での長居は無用です!
予定が済んだらダラダラ屯せず、
なるべくさっさと帰ることをおススメします。
樹々も多いし森林浴ってノリでつい長居したくはなるでしょうが、
境内はモノノケだらけなんですよ (゚-゚;)
神社は聖域などの絶対守らなくてはならない領域は守っているようですが、
他は野放しなんですよね。
参拝で現世御利益のお願い事をする人が圧倒的に多いので、
その欲を嗅ぎ付けてモノノケが集まりやすいんです。
以前、東京の有名な神社の境内で。。。
わざわざ蓮華座まで組んで瞑想してる人を見かけてギョッΣ(゚д゚lll) としましたが
絶対マネしちゃ駄目ですよ ( ̄^ ̄)ノ☆
んじゃ、今回はこれにて。。。m(_ _)m
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