こんばんは。おせんですm(_ _)m
今回は、
『波動的な気質バランス(男性性と女性性のバランス)』ってのを利用して
何となくオイラなりに分析してみた。。。というお話です
何となく…オイラなりに…程度ですけど ( ̄∇ ̄;)ゞ けっこう面白いかもよ。
ユルっとした気分でど〜ぞ。
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波動的な気質バランス(男性性と女性性のバランス)って視点で
時代の流れや特徴みたいなもんを分かる範囲でサクッとみると。。。
▶昭和初期くらいまでは『男性性90%が善し』とされた時代。
男性性90%/女性性10%の特徴は『オレ様』d( ̄  ̄)
勇ましさや頼もしさと共に強権的な雰囲気もあったでしょうか。
そういったタイプの人たちが時代を牽引し幅を利かせていた時代です。
寄らば大樹の影…ではありますが、
そのために理不尽なツラい思いをした人もいたでしょう (゚-゚;)
▶戦後、団塊世代が必死に頑張った高度成長期〜昭和の後期は
『男性性80%が善し』とされた時代。
男性性80%/女性性20%の特徴は『実力と結果主義』d( ̄  ̄)
論理的思考と社会の圧力に負けない強さと馬力を持った人たちが
時代を牽引していた時代です。
バリバリ働いて結果を出し、多くのものを手に入れたり消費出来ることが
幸せのカタチとなっていましたね。
結果ダケを追い求め過ぎて
大切なことを見失いがちなとこもあったかも(゚-゚;)
イノシシのような勢いがありますけどその分柔軟性に欠け…
融通が利きづらいって感じもありました。
▶平成あたりからは徐々に『男性性70%が善し』と言う感じの傾向。
男性性70%/女性性30%の特徴は
『人の繋がりとバランスと個性』d( ̄  ̄)
男性だから…女性だから…という括りが薄まり、
社会でも家庭でも同等の仲間やパートナーとして関わることも
珍しいことではなくなりました。
ガツガツと精力的な人よりも
『しなやかさとバランス感覚』
『より良い人間関係が財産』
『個性的な感性』といった人たちが目立って活躍しているような感じです。
柔軟性が出て来た分、
選択肢も増え…それによって惑う人も増えているように感じます。
人の繋がりや絆を利用したビジネスも登場しましたが…
人間関係に対する悩みや犯罪なども急激に増えているようです(゚-゚;)
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ま。。。
それぞれの時代で
特徴的な風潮とそれによる歪みも生み出して来たんでしょうけど。
『男性性が強く現れる時代』と『女性性が強く現れる時代』が
まるで陰陽のサイクルのように大昔から繰り返されてきたんでしょう。
そのサイクルのように流れていくのであれば、
時代が進めば『女性性の気質』が徐々に色濃くなっていくわけですが。。。
どんな変化を経てどんな時代になっていくんでしょうね ( ̄- ̄).。o○
たまには。。。
波動的な気質バランスの視点で分析してみるのも
なかなか興味深く面白い (* ̄- ̄)=3
んじゃ、今回はこれにて。。。m(_ _)m
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