おせん's World

目に見えない世界についてのオイラ的なお話

『太古の遺物』

こんな真夜中にこんばんは。おせん、ですm(_ _)m

大昔に成された呪術の影響が、今も働いている場所が日本のあちこちにあります。

大昔も大昔…それこそ『太古』と呼ばれる時代のもの。。。

歴史の授業に登場するような有名な場所じゃなくても、

太古の豪族や集落では呪術が当たり前に成されていたようですからね。
…それにしても、『権力者に呪術師は付きもの』ってのは太古も現代も変わらないんですね (゚-゚;)

オイラが住んでる町にもあるんですよ ( ̄∇ ̄;)ゞ

今回はそんなお話です。

  □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ 

オイラが住んでる町には規模が大きめな古墳群があるんですよ。

 

地域的に古墳などの調査や保存などに積極的ではないので、

古墳群の上に幼稚園や学校や公共施設があったり…

規模が大きな住宅地になっていたりして、もう原型は留めていませんけど (゚-゚;)


どうやらその古墳群を作った豪族もさまざまな呪術をやっていたらしく…

馬鹿デカいモノノケを呪術で式神にして利用していたようなんですよ ( ̄- ̄;)

 

呪術師は1人ではなく5、6人掛かりで協力し合って成したようですね。
…あんな馬鹿デカいモノノケを式神にするなんて1人じゃ無理ですもんね( ̄- ̄;)

 

式神化したモノノケをその地に納めて縛り付けて…

その一族だか部族が栄えるように、

豊作?だか豊漁?効果を狙ってのものだと思います。

 
当時の人々は『善いこと』『有益なこと』と信じてやっていたのでしょう (゚-゚;)

でも…所詮モノノケはモノノケ。

毒を持って毒を制すやり方は、良いのはほんの最初だけで
結局は『その毒』に蝕まれて病んでいきます。

  

残念ながら太古のその馬鹿デカいモノノケの式神は、

現在もそのままオイラが住んでいる町に納められ縛られたまま存在しています。

それを成した呪術師衆も、

成仏せずにその効果を維持しようと頑張っちゃっているし …(゚-゚;)


気が遠くなるほど長〜〜い年月のお蔭さまで、その波動も廃れてはいるものの…

臭いものにフタをしても悪臭が漂ってしまうが如く

毒気を増した瘴気が周辺に漏れて漂ってしまっているのが現状です。

その式神を抑えている神社はありますが、瘴気モレまでは防げていないようです。

…それでもアレを長年抑えていられるんだから凄いよな〜と思いますけど  (゚-゚;)


  □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □

太古の遺跡や歴史的遺物を見て

「大昔の人はどんな暮らしをしていたのかな」

と想像するのはワリと好きですけどね ( ̄- ̄).。o○

でも、こんな『臭くてエグい』歴史的遺物までは正直要らないな (-᷅_-᷄;)

 

その太古の豪族だか部族がその後どこへ移動したのかは不明ですけど

この地を離れる時にせめて呪術の後始末くらいはしておくれよ。。。(_ _;)=3

今さら言っても仕方ないけど、

いちいちその地域を避けて遠回りしたりとか大変なんですよね (_ _;)=3

 

んじゃ、今回はこれにて。。。m(_ _)m

 

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