こんばんは、おせんですm(_ _)m
今回は『人間関係のカルマ』についてのお話です。
波動の親和性を無視した強力な『カルマのご縁』。。。
波動レベルが『極端に違う者どうし』がカルマによってガッチリ縛られ…
そのカルマが無くなるまで密接に関わったり固執するように仕向けられます。
波動レベルが極端に違えば、
『当たり前の基準』や『物事を捉える目線』や『心の立ち位置』も極端に違いますからね。
ゴタゴタが多いんですよ。
□ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □
カルマが無くなれば
『波動の親和性』や『本人の意志』によって
関わり方を決めるコトが出来るようになるんですが…
カルマ解消後の関わりは、
その着地地点によってそれぞれ違ってきます。
だいたいこの3つのパターンですかね。。。
○ーーーーーーーーーーーーーーーー○
①『互いに成長していて波動レベルの差もさほど離れていない』
…という着地地点。
このパターンはわりと少ないですね。
「昔は色々あって嫌な思いも苦労もしたけど…今は何かいい関係だね。」
。。。という、
カルマだけの絆が味わい深い温かみのある絆にまで成長した関係です。
お見事ですな (* ̄ー ̄)"b
波動の親和性によってお互いに理解し合えますから、
ケンカしてもすぐに関係を修復出来るんですよね。
『当たり前の基準』や
『物事を捉える目線』や
『心の立ち位置』もほぼ同じなので、
自然で心地よい穏やかな関わりなんですよ(。-_-。)
相手自身も別のカルマの解消で成長していたり、
波動レベルの高い方が低い方を引き上げて来たからでしょう。
波動レベルが極端に離れない限りその後も密接に関わっていくことが出来ます。
追いかけ合うように成長し合い波動レベルも上がっていくので、
余程のことでもない限り
波動レベルが極端に離れてしまうことはないでしょうね(。-_-。)
○ーーーーーーーーーーーーーーーー○
②『互いにガタ落ちして波動レベルの差もさほど離れていない』
…という着地地点。
どちらも成長しない…どころか
双方ともさらに酷くなってしまった…という ( ̄- ̄;)
…これはワリと多いパターンかな。
カルマの負荷によって自分を見失いグダグダになって、
さらには互いに足を引っ張り合い…
共に波動レベルがガタ落ちしてしまったんですね。
こちらも波動レベルは近いなりの親和性はあるんですが。。。 (゚-゚;)
自業自得なことを互いに相手のせいにしながら、
嫌だけど惰性で仕方なく密接に関わる…
バットループを続ける関係です ( ̄- ̄;)
○ーーーーーーーーーーーーーーーー○
③『どちらか一方だけが成長して波動レベルがより極端に離れてしまった』
…という着地地点。
現代ではこのパターンが1番多いですね。
ほとんどの場合、
そのカルマの解消で成長したのはカルマを背負っていた側だけ。
…ってことが多いです。
もちろん逆パターンもありますよ。
その関わり以外のカルマも双方たくさん抱えていますからね。
それによって相手の方が大きく成長していることもあるんですd( ̄  ̄)
波動の親和性は生まれず、
あるのは『カルマの縛り』だけなので…
そのカルマが無くなれば密接に関わり続けることが難しくなるんですよ (゚-゚;)
カルマの解消が始まった頃よりも
波動レベルが更に極端に離れてしまっているので、
『当たり前の基準』や
『物事を捉える目線』や
『心の立ち位置』も違い過ぎて更に噛み合なくなります。
「まるで宇宙人みたいで全く理解出来ない。」と相手のことを仰っていたお客様がいました。
そうなっちゃうんですよね ( ̄- ̄;)
波動レベルが高い側が『精神年齢がいい意味で大人』なので、
悩みながらも何とかしようと工夫して我慢はするんですが。。。
その我慢にも限界はありますからね。
選択や決断というより
『カルマが無くなったことにより相手への関心も無くなったダケ』ですけど。
予め期限を決めている場合は、そのタイミングで関係を解消することもあるでしょう。
▶相手(波動レベルが低い側)の身勝手さによって関係が解消されたり… (゚-゚;)
カルマでもなければ、本来密接には関わらない相手ですので。
どちらにせよ
『密接な』関わりは余程のことでもない限り持てないんですよね。。。
□ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □
『③』のパターンはほんと多いんですよ。
カルマの切れ目が縁の切れ目…ということでしょうか (゚-゚;)
んじゃ、今回はこれにて。。。m(_ _)m
『このブログを浄化します。』
ランキングに参加しております。。。
とりあえずお気軽にポチッとm(_ _)m