こんばんは、おせんですm(_ _)m
今回はものすごく重〜いお話です。
こういった類のお話をすると、色々と言われるんですが…
それでも、
オイラ自身の話を含めオイラなりに記事にさせて頂きましたm(_ _)m
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オイラは子供の頃から自殺願望が強いヤツでした (; v v)。
両親にはホント申し訳ないけれど、
子供の頃から『この世界』と『自分』に対して
絶望と失望が入り交じったような気持ちが何故だかあったんですよね。
上手く説明出来ませんけど(゚-゚;)
大人になってからは心身のコンディションもあり、
それに拍車が掛かっていました。
当時のオイラには…
▶人間という生物として生きながら人としては死んでいくか。
▶命そのものを絶って本当に死ぬか。
…の2つの選択肢しかありませんでした。
「生きていたい。」という意欲が極端に薄かったからでしょう。
拒食という緩慢な自殺も無意識に続いていました。
生きていたいのに生きられなかった人もたくさんいる。
それは分かっているけど、
自殺に向ってしまう気持ちはどうしようもなかった。
『その一線』を超えてしまいそうになったコトもあります (; v v)。
ギリギリ踏みとどまった理由は1つだけ。
オイラが亡くなった原因を
『自殺』だと
残された家族に言わせたくなかった。
それだけです。
長年、そんな感じでしたからね。。。(゚-゚;)
その気持ちを嗅ぎ付けて、
自殺した死人が仲間欲しさにわんさか寄って来ていましたよ。
オイラの背中を押して『その一線』を越えさせるために。
オイラが「自分で何とかしたい。」と、
クリアー整体ヒーリングを始めた1番の理由が実はこれなんです。
生きよう…と決めても、
自殺した死人が隙をみては寄って集って意欲を削いだり煽ってきましたから。
自殺するように仕向けて死後に縛りつけ、
何人も自分のそばに置いてご満悦な死人もいましたからね。
色んなプロの人にも頼りましたが…
自殺者がわんさか憑いてると断られたり、
除霊だか浄霊をしてもらっても失敗しているコトが多かったし。。。
それに…
子供の頃からある不可解な自殺願望の原因も突き止めて対処したかった。
お蔭さまで全て解決済みです。
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皮肉にも…
オイラが初めて自己ヒーリングで対処したのが自殺者です。
初めてだったのでもちろん師匠の手助けも借りましたけど。
自分の対処が終わった後も…
今でも仕事上で自殺した死人の対処をしていますが…
その波動や心根を感じながら対処していく中でつくづく思ったことは、
「自殺なんかしないで本当に良かったな。」ということ。
想像はつかないでしょうが…
まず…
自殺した当時の1番苦しい心と状態のまま時間が止まるんですよ。
しかも…
クッションとなってくれる肉体が無く、ダイレクトに影響を受け続けます。
オイラの体感ですら発狂しそうな苦しさですからね。
もしもダイレクトだったら…(;-_-;)
すでに肉体を失っているので、
自力で自らの波動を変化させるのはもう不可能。
そして…
その苦しみの波動が更に似た波動を次々と呼び寄せ、
雪だるま式に拍車を掛けていきます。
その苦しみの中、次第に人としての心も失っていきます。
痛み苦しみの螺旋に閉じ込められ、
逆らう事も出来ず延々と苛まれ続けるんですね。
生きている時以上に。
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一方的に
「自殺はイケないことだから、自殺はするな!」とオイラは言えません。
その自殺したいくらいの苦しさツラさは当人自身しか分からないから。
「生きてさえいれば、そのうち良い事あるよ。」なんてことも言いたくない。
それでも
「自殺したら今より楽になれるってのは大間違い。ヤメておいた方がいいよ。」
とは言いたいですね。
自殺するとそこで時間が永遠に止まってしまう。
今は八方塞がりに思えても、生きているからこそ変化も訪れるのだから。
んじゃ、今回はこれにて。。。m(_ _)m
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